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2010
10
04

:くたびれちゃったのかな? ウスバキトンボ!:



今日は小雨がぱらついていますが 気温はそれほど下がってはいないようです。
窓を開けると キンモクセイの香りが飛んできます。
午後には雨 あがるでしょうか・・・

この土日は晴れて 昼間は暑いくらいでしたね。
土曜日には 久しぶりに代々木公園まで散歩に行ってきました。

初夏?秋にかけて 群れで飛んでいるトンボには いわゆる ”赤とんぼ” といわれている
アキアカネなどがあります。
同じように 田んぼや野原の上を群れをなして舞う橙色のトンボもいるんです。
ほとんどの人からは アキアカネと思われているだろうウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)!

名前の由来は その名の通り 翅が薄く透明であることから来ています。
体のわりに翅が大きいです。

南方から海を渡って 世代交代しながら日本を北上して来る南方系のトンボです。
寒さに弱いので九州以北では越冬できないといわれています。
しかしながら 温暖化の影響のためか 現れる時期が年々早くなっているそうです。

ナツアカネ アキアカネ などのトンボの記事は
・ トンボ! とんぼ! 蜻蛉! でご覧になれます。
今回ご紹介するウスバキトンボの止り方とどれほど違うかが よくおわかりいただけると思います。



bun-2541.jpg

ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)は 全世界の熱帯 温帯に広く分布する
トンボ科 ウスバキトンボ属に分類されるトンボ。

全身がうすい黄褐色で 腹部の背中側に黒い縦線があり それを横切るよう縞がたくさんあります。
また 成熟したオス成虫は背中側にやや赤みがかるものもいます。

大きさ 45-52mm  時 期 5-10月。 '10.10.02 14:50pm.

bun-2542.jpg

飛ぶ力が強いので空高く飛んでいて あまり止らないとのことですが・・・
ラッキーだったのでしょうか。
止まる時は 水平ではなく ご覧のようにぶら下がるように縦姿勢で止まります。
アキアカネ などは水平にとまるか オベリスク姿勢(逆立ち状態)で止ります。

bun-2543.jpg

あまり動かないので 他の場所を散歩して 30分 くらいで戻ってきましたが まだぶら下がっていました?
くたびれちゃったのかな? こうやって体を温めているのでしょうかね。 15:17pm.
 
bun-2544.jpg

そこで いろんな角度から観察してしまいました?
翅が 1箇所 破れていますね。
でも肝心な部分をちゃんと観察していませんでした。
尾の先端にある付属器 ♂ には上付属器 下付属器とがあり ♀ より短いそうですが・・・
♀ には下付属器がないけど ♂ より長いそうです。
また ♂ の腹部の 第 2 3節 には 副性器 という出っ張りがあり ♀ にはないとのことです。
拡大してみたところ 腹部に突起があるようなないような・・・
写真だけでは判定できないので 捕まえて見るのが一番のようです。

bun-2545.jpg

胸の色合いは赤くならないで 全体に淡い橙色。
胸の模様は 黒くて太い模様がありません。
この点がアキアカネやナツアカネとは違います。

bun-2546.jpg

薄い翅が光に透けて美しいです。

bun-2548.jpg

↑ から気になるバックの赤い花は チェリーセージ。気にならないか?

チェリーセージ(Salvia greggii/microphylla)は メキシコ原産の
シソ科 サルビア属の半耐寒性宿根多年草。

草丈 40-100cm。花期 4-7月。9-11月。花径 2cm。花色 赤。

bun-2547.jpg

ウスバキトンボ(Pantala flavescens (Fabricius, 1798))トンボ科 ウスバキトンボ属

動かないので同じようなカットばかりですみません。


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Comment

[28547] なんて綺麗なんでしょう

背中側からも お腹側からも 斜めからも
どの角度もほんと綺麗です。
ずいぶん長いことここにじっとしていたんですね。
トンボが何かに止まって羽を休めているところには
とんとお目にかかりませんし、飛んでいるところは
スーーーッと速くて、動体視力の弱い私には
それこそ目にとまらぬスピードに思えます。
ぐるり周りを回ってじっくり見させていただいた感じ。
感動しました。
バックの赤い花、気づいていましたよ(^^)

そうそう、私もレンゲソウの種蒔きました。
小さいからドドッといきますね(^^;)
蒔いたプランターもとても小さいのでちゃんと芽が出たら
相当間引かないとです。どうなることやら。

[28548]

☆ ポージィ さん こんにちは!

今日も1番にコメントをありがとうございます。
あんまり動いてくれないので ついついいろんなことをしました~
でも微動だにしないのですよ~!
こんなに近くから写真を撮っているというのにね~
群れているところを見たかったのですけどね。
嬉しいコメントをありがとうございます。

さすが ポージィ さんは 気がつかれましたね。
素敵なキャンバスができあがりました。

レンゲソウ おっしゃるようにどどどっと行ってしまいますよね。
調味料入れ(塩とかコショウの)に入れて蒔くといいとかテレビでやっていましたが 後の祭りでした~ーー;
うまく発芽してくれるといいのですが・・・

コメントをありがとうございます。

[28549]

もうトンボがやってくる季節なんですね。我が家の庭にもときおり着てますが、種類までは気が付きませんでした。過去のも拝見しましたが、何だか今回のトンボさんの方がよく見るような気がします。今度機会があればじっくりと観察してみます。

[28550]

☆  capira  さん こんばんは!

夏のうちからぼつぼつと飛んでいましたが ここのところ多く見かけるようになりましたね。
そうでしたか~
お庭にもやってくるのですね。
このトンボはよくいるトンボなので そうなのかもしれませんね。
是非 よく観察されてみてくださいね。

コメントをありがとうございます。

[28553] 悲壮感

ウスバキトンボの渡り、悲壮感さえただよいますね。
がむしゃらに北上して、けれど北の地では寒さに耐えられず子孫は絶えてしまうなんて。
ちょっと可哀相です。
そこへいくと、アサギマダラは世代間の渡りを上手にしますね。
ウスバキトンボ、野生的でアカネ類とは一線を画しますね。
バックのチェリーセージのぼけが美しいです。

[28554]

☆ asitano_kaze  さん こんにちは!

なんだか空を高く飛ぶ割には 弱弱しくって捕まえるとつぶれてしまうとか・・・それだけ重量を軽くしているのでしょうね。
アサギマダラはみたことがありません。
ヒヨドリグサの仲間 このあたりではないです。
ここに止っていたのを見ることができてラッキーでした。

チェリーセージ きれいに暈けてくれました~

コメントをありがとうございます。

[28555] おはようございます^^

fairy ring さん
このトンボも良く見るような気がいたします。
理彩也のアップした赤トンボよりも
黄金色のような。。。^^
トンボも意外と種類が多くて分かりにくいけれど
それぞれに特徴を把握しちゃえば
わかるのでしょうね、きっと!!!
いずれにしても赤トンボもウスバキトンボも
とっても綺麗だと思います♪
身体の部分のメカっぽいのは苦手ですが
レンズを通してみると無敵の理彩也なので
また撮りますけれど。。。 (笑)
ウスバキトンボのことを教えていただき
ありがとうございました^^
ポチッ☆彡

[28556]

☆ 理彩也 さん おはようございます!

早速お越しいただきまして ありがとうございます!
ウスバキトンボ よく見かけるトンボです。
おっしゃるように赤トンボではないので 黄金色です~
あはは! 確かに顔の部分とかはメカっぽいですよね。
レンズを通してみれば 怖いものなんか・・・あるかな~笑

コメントとクリックとをありがとうございます。
 

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